自分で見つける
「股関節の外側が痛いのはなんででしょう」
教室で練習中にたずねられたけど、動きを見るまでもなく重心が外過ぎるのが原因だとわかる。
重心を踵内側に修正してもらうと痛みが大幅に減る。
→重心はどこに?
私のとこの教室の特徴のひとつはこれ。
カラダの不調を自分で治す術を見つけます。
使い方、動かし方、重心などで偏りを修正していく。
私、子供の頃からいろいろやってます。
なんのことか?
胃腸虚弱
アレルギー性鼻炎
クルマとの接触事故後の耳鳴り
座骨神経痛
不整脈
喘息
腕が挙がらない(20代にして四十肩?)
顎が外れる(顎関節症?)
首が回らない(借金無いけど…)
偏頭痛
膝カックン(歩いてて膝の力が抜ける)
踵骨のズレ (しゃがめない&蹴れない)
これらのほとんどが20代半ばまでの不調。
そう、あれは10代のこと。
ある出来事から医者が信じられなくなって医者にかかるのをやめた。
以来、不調の原因を自分で探り当てて調整する術(運動と食事)が身についた。
(あのお医者さんにはお礼を言ってもいいかもね)
24歳からだったか、都合7年ほど整形外科のマッサージスタッフとして2医院に勤めてたことがある。
整体療術師の資格(民間の認定資格)も持ってる。
(持ってるだけ)
多い時で一日に76人のマッサージをこなしたことがある。
7年とはいえ、延べ人数にするととんでもない数の人のカラダに触れてきた。
このような経験は非常に役に立ってるけど、不調をかかえた人のカラダにはもう触れたくない。
(術者として)
あのね、
不調のホントの原因をお医者さんは見つけてはくれません。
不調の根っこなんて、普通のお医者さんは見つけてくれません。
そんなことやってるほど暇じゃないでしょうし。
じゃあ誰が見つけるのか?
自分しかいないのです。
症状にそれらしい名前をつけられてそれで納得したり、年齢のせいにする前に、その不調はどこからきたのかを探ってください。
カラダは繋がってるので、意外なことが不調の原因だったりします。
まずはカラダと向き合うところから。
まずはカラダを感じるところから。
まずはカラダの内側を観るところから。
お知らせ
年内の集中練習会は12/7(土)・12/21(土)です。時間は14:00から16:30まで。私のレッスンを受けたことがあれば誰でも参加できます。会場など詳細はメールでお知らせしています。
kod408@gmail.com(@は半角にしてください)
セイウン
・イオンスポーツクラブインストラクター
・スポーツクラブNASインストラクター
・マックスポーツクラブインストラクター
・加西市市民講座講師
・高砂市市民講座講師
・姫路市あすなろ教室登録講師
・コープカルチャー講師
・他、姫路市内外11教室運営
(広畑・飾西・太子・福崎・飾磨・田寺・花北・英賀保など)