いや、ちょっとそれは思い込み…
6歳の息子の相撲大会が迫ってきた。
そろそろ練習しなきゃ
息子の足腰は書写山で鍛えられてる。
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2歳の頃から毎月1回、書写山の直線最短ルート登りで鍛えてきた。(標高371mぽっちだけど)
おんぶされたり抱っこされたことは一度もない。
自分の足で登り切る。
今では大人と同じスピードで登ってしまう
でも、ここ最近すっかりさぼってしまってるのでまた鍛え直さなければ
書写山は「西の比叡山」と称される平安中期に建立された天台宗三大道場の一つである圓教寺の本山。
映画「ラストサムライ」のロケ地にもなりました
息子との書写山トレーニングは、上まで登ったあと下界を見おろしながらおにぎりやお菓子を食べて終わる。
山を降りる時はロープウェイ を使う
いつもこの時点でまだ朝の10時だったりするので、山を降りる乗客は他にいない。
なので、ガイドさんたちも私たち親子のことは覚えてくれてる様子。
ある日、ガイドさんが唐突に私の職業当てを試みた
「消防士さんですか」
「はあちゃいます」
「でもほら、鍛えてるでしょ」
「ちゃいますって」(はっきりきっぱり否定)
なんでいきなり消防士なんだか…
多少筋肉質だけど、小柄なタダのオヤジなのに…。
その翌月、書写山トレーニングを終え息子とロープウェイに乗り込むと前回と同じガイドさんに遭遇
世間話をしてて…
「でも大変ですよねぇ」
「」
「こないだね、近所で火事があったんですけど…」
(え何この話題)
「狭い路地で消防車が入れなくって…。ホントに大変なお仕事ですねぇ」
(えええぇ~前回はっきり否定したやん…)
…ま、えっか